夫婦で起業、一人で起業におすすめ事業15選!脱サラするならこれだ!
どんな時代になっても、これから一人で起業する・または夫婦で起業する(したい・しよう)としている人はいます。
もちろん2021年現在でも少なからずいるでしょう。
今日はそんな人のために「夫婦で起業・一人で起業におすすめ事業15選」をご紹介します。
起業したいけど「アイデアが無い」「スキルが足りないんじゃないか」と思っている人は特に参考になると思います。
もくじ
今から起業するならおすすめの事業10選!
これから起業する方は、「何で起業しようか?」と迷うかところもあるかもしれませんが、ここでは10個のアイデアをまとめましたので、参考になるものがあれば、情報収集して拡げてみましょう。
今から起業するならこれだ!その1 レンタルビジネス
今から起業を検討するのであれば、レンタルビジネスがおすすめの事業に挙げられます。
何かを貸し出すビジネスなので、最初に初期費用は必要ですが、長く沢山レンタルすることで物がお金を稼いでくれるようになります。
物だけでなく人や時間を貸す方法もありますから、アイデア次第で可能性が広げられるのもおすすめ理由の一つです。
今から起業するならこれだ!その2 経験を活かして脱サラ
専門的な職業で長年の経験を持っている人は、その経験を活かして脱サラする手もあります。
クリエイティブな職は特に、独立して稼げるチャンスが大きいですから、起業を検討してみる価値は十分だと思われます。
カメラマンは思いの外需要が高く、事業として成り立つ可能性があるので、検討の選択肢に加えてみるのが良いでしょう。
今から起業するならこれだ!その3 エンジニア
クリエイターといえばエンジニアも起業向きで、フリーのエンジニアとして活躍できるチャンスがあります。
知識と技術、経験とノウハウで勝負をする職業ですから、稼ごうと思えばかなり稼ぐことができます。
ただ、日進月歩で知識や技術が変わる世界なので、常に最新の動向に目を向けておくれを取らないようにすることが必要です。
今から起業するならこれだ!その4 ライター
足を使い、商品を作って納品するビジネスをしたいなら、ライターも脱サラ起業におすすめとなります。
ライターといっても文章作成のみではなく、取材をして記事をまとめるプロのライターです。
一人で,50万円で起業できるのがポイントで、50万円あればカメラやパソコンとノウハウ本が購入できます。
ちなみにおすすめの本は、新しい文章力の教室や記者ハンドブックです。
今から起業するならこれだ!その5 マッチングビジネス
人と人を結びつけるマッチングビジネスは、脱サラの選択肢として検討に値するおすすめ事業です。
出会いたい人同士を繋げる役立つ事業ですし、人助けや社会貢献にもなるやりがいのある仕事だといえます。
在庫を抱えたり、大きな元手を必要としませんから、資金が限られていても挑戦しやすいです。
今から起業するならこれだ!その6 飲食業
脱サラの定番「飲食業」は、リスクがあるものの成功した場合に得られるものが大きいです。
これまではラーメン店が人気でしたが、近年はテイクアウトや宅配を中心とした飲食業に注目が集まります。
資金的にお店を構えるのが難しければ屋台もありますし、レンタルを利用すれば一人で,50万円で起業も不可能ではないです。
今から起業するならこれだ!その7 代行ビジネス
人の代わりに何かをする代行ビジネスは、一人でも夫婦でも始められる脱サラ向きです。
開業資金が少なめなので一人で,50万円で起業もできますし、難易度が低いことから未経験者でも大丈夫です。
家事やペットの散歩に運転代行も手掛ければ、便利屋のように幅広く活用して稼ぐことができるでしょう。
今から起業するならこれだ!その8 士業
一人で,50万円で起業できるかといえば難しいですが、本気で脱サラして心機一転を図るなら、士業の道を選ぶのもありです。
弁護士は専門性が高く常に需要がありますから、かなり美味しい稼げる仕事になります。
幅広く手掛けて多くの相談に乗るのも良し、特定の分野に特化して専門性を発揮するのもありなのが魅力です。
今から起業するならこれだ!その9 ネットビジネス
ネットは起業のチャンスが多くハードルが低いことから、脱サラを検討する人にとって無視できないものです。
ブログを活用するビジネスは今や珍しくないですが、本業として挑戦すると歯ごたえがあって、挑戦しがいがあることが分かるでしょう。
ブログでビジネスをするおすすめの本は、ビジネスブログのつくり方で、初心者でも読みやすいことからおすすめです。
今から起業するならこれだ!その10 動画配信ビジネス
ネットといえばYouTubeなどの動画配信も起業の狙い目で、配信者になってファンを増やしチャネルを育てるビジネスがおすすめできます。
得意分野がなかったり顔出しに抵抗感がある人でも、動画のプロデュースや編集といった裏方の仕事があるので、十分に起業して事業化可能です。
主役にも黒子にもなれるのが動画配信の良いところで、どちらにも稼げるチャンスありです。
夫婦で協力し起業するならおすすめの事業5選!
続いて、一人ではなく夫婦で一緒に起業する場合には、どんなアイデアがあるのでしょうか?
5つの参考事例を紹介しますので、参考にしていきましょう。
夫婦で協力し起業するならこれだ!その1 インターネットにて輸入販売
夫婦で協力して起業をするなら、ネットの輸入販売がおすすめです。
海外の魅力的な商品を仕入れて日本国内で売る事業ですから、一人で全てをこなすとなると大変です。
しかし夫婦なら作業を分担できますし、お互いが補いながら事業を育てたり進めていくことができます。
英語ができたり交渉力がある人向きで、リサーチ力もあると成功しやすいです。
夫婦で協力し起業するならこれだ!その2 コンビニ経営
コンビニ経営も夫婦向きの事業で、二人で切り盛りできれば人件費を抑えて稼ぐことができます。
コンビニは需要が高く、昼間だけでなく夕方以降や夜間もお客さんが訪れますが、交代しながら経営することも可能です。
利益を考えると24時間営業が理想ですが、最初は慣れてペースを掴む為に、時短営業できるフランチャイズを検討するのが良いでしょう。
夫婦で協力し起業するならこれだ!その3 お弁当屋
飲食事業に興味があるならお弁当屋も狙い目で、中でも宅配弁当はおすすめ度の高い夫婦向けのビジネスです。
美味しさに拘ったり、衛生面に気を使う必要はありますが、少ない開業資金でも始められるのは見逃せないポイントです。
近年はテレワークの増加や少子高齢化により、食事の宅配需要が増えていますから、宅配弁当はこれからの起業に最適です。
夫婦で協力し起業するならこれだ!その4 リサイクル(リユース)業
リサイクル(リユース)業は仕入れや再商品化に必要な作業が多いものの、需要があってビジネスになります。
成功に必要なポイントは仕入れルートの確保で、倒産品などをいち早く仕入れられるかどうかが鍵を握ります。
中古品も目利き次第で売れるビジネスを確立できますが、検品や洗浄といった作業を要するので、一人よりも二人で協力するのに向いています。
夫婦で協力し起業するならこれだ!その5 ハウスクリーニング
ハウスクリーニングは力仕事ときめ細かな清掃が不可欠なので、男女が協力し合って取り組むのに適します。
養生や資材の搬入に作業の準備と、とにかくやることが多い仕事ですが、息の合った連携でサクサクと効率的に進められるでしょう。
お部屋を綺麗にして喜ばれる仕事にはやりがいがありますし、ビジネスが軌道に乗って成功すれば、起業して良かったと思えるようになるはずです。
起業したいけどスキルやアイデアが無い時はどうすれば良い?
起業したいもののスキルが無い場合は、スキルを必要としない事業を選んで挑戦するのも一つの手です。
確かにスキル不要の仕事は誰でもできるので稼ぎにくいですが、少なくとも収入源を確保して次に繋げることはできます。
専門性を活かして起業
スキルを獲得して起業に活かしたいなら、磨きたいスキルを見つけて勉強したり、弟子入りして学ばせてもらうのが良いでしょう。
専門性が高かったり経験が物を言う仕事は特に、実践して体でスキルを獲得することが大事です。
起業したい、でもアイデアが無い場合は他人のアイデアを参考に、新たなアイデアを考えたり発展させるといった方法があります。
複数のアイデアを組み合わせて新しくする、これもアイデア開発法として役立ちます。
スキルやアイデアが無くても、意欲や向上心さえあれば、後はとにかく何かをやってみることで見えてくることがあります。
資金に余裕があって失敗が許されるなら、失敗覚悟で試行錯誤するのもありですし、誰かの起業に乗って一緒にやらせてもらうといった手もあるでしょう。
いずれにしても、最初からスキルやアイデアを持っている人ばかりではなく、また何もないところから生み出せる人ばかりでもないです。
スキルを磨く切っ掛けやアイデアを得るにはヒントが不可欠で、必ず何らかの切っ掛けがあって起業を考えたり、スキルの獲得やアイデア出しに注力するようになるものです。
副業で経験を積んでから起業
起業したいけどスキルが無いと嘆くなら、まずは副業で経験を積んで自信をつけることをおすすめします。
今はクラウドソーシングという、副業に適したサービスが充実しているので、誰でもスキルを磨き始められます。
様々な副業に挑戦すればアイデアの引き出しが増えていきますから、アイデア開発のスキルを磨く意味でも活用できます。
アイデア開発法は様々ありますが、思いついたことをメモに書き出したり、あえて頭を使わずにぼーっとするのも良いです。
考え続けてもアイデアは出ない時は出ませんが、考えるのをやめた途端に出てくることもあるので、あまり肩肘を張らず難しく考え過ぎないのが正解です。