どん底の人生の転機に前兆はあるの?転機で起きた実体験
唐突な質問ですが・・・
あなたは、「人生の転機」を、何度経験された事がありますか?
大げさでも良いですが・・
大なり小なり、きっとどんな方でも、人生の転機と呼ばれるターニングポイントが、振り返ればあったのでは無いでしょうか??
小学校受験をされた方、中学受験をされた方・・逆に受験をせずに進学をした方・・・
希望の大学に入るために留年を選択した方、滑り止めの学校でいいや・・と志望校を諦めて入学した経験・・・
受験だけでも、多くのターニングポイントがありそうです。
他にも、就職活動や結婚、逆に退職や離婚という経験・・・
人生には、様々なターニングポイントがあります。
筆者も、様々なターニングポイントの上で、今日も生きている事に感謝し、そして喜びを噛み締めて人生を歩んでいるのですが・・
もしかすると、途中で
「死んでたかも・・」
「再就職していたかも・・・」
なんてタイミングもあったかも知れません。
全て今日ここまで生きてきた人生は、ターニングポイントの連続・・
そして、決して変える事の出来ない「必然」で出来ていると思うのですが、そんな人生の転機というのはどん底の人生を歩んでいる時に出会う事もあれば、前兆があって人生の転機が起きることが分かっているというケースもあり、様々です。
ここでは、人生の転機となった出来事を、備忘録として残しておきたいという筆者の気持ちと、私の経験が読者の誰かにお役に立てるかもしれない・・
という可能性を信じて、このブログに記録しておこうと思い、書き始めました。
少しのお時間いただき、読み進めて頂けると幸いです。
もくじ
人生の転機が起きる5つの前兆
一般的に、人生の転機となるタイミングとして、
- 出会いや別れがあった時
- 夢や目標を持った時
- 今の環境が嫌になったり、居心地が悪く感じた時
があります。
人生の転機その1 大切な人との出会いや別れがあった時
1つ目ですが、人生の転機は「大切な人との出会いや別れ」です。
恋愛や失恋で出会いや別れを経験する事もあるでしょうし、死別という形で経験する人もいるかもしれません。
それだけ、今まで信頼がおけた人や、大切にしてきた人を失うのは大変大きな衝撃を伴いますので、人生の大きな転機となる可能性があります。
人生の転機その2 夢や目標を持った時
2つ目ですが、人生の転機は「夢や目標を持った時」です。
あなたが大きな夢や目標を持ち始めた時、あなたの付き合う人が変わったり、環境が変わったりするものです。
あなたが、どんな夢や目標を持つのか?によって、あなたの人生は大きな変革を起こしますので、人生の転機となりやすいタイミングです。
人生の転機その3 今の環境が嫌になったり、居心地が悪く感じた時
3つ目ですが、人生の転機は「今の環境が嫌になったり、居心地が悪く感じた時」に起きます。
今の環境に違和感を感じるという事は、それだけ自分自身が今の状況に満足していないという事です。
今の仕事や人間関係に違和感を感じる事があれば、人生の転機がやってきたと思って良いでしょう。
筆者の人生の転機はどん底の人生で生まれた
まずはじめに、私の体験から人生の転機となったターニングポイントを3つ紹介させて頂きたいのですが、
- 母の死が起業のきっかけとなる。
- アフィリエイト報酬が月500万からほぼゼロまで激減。
- 自動化ビジネスとの出会い。
です。
すべてに共通するのが、「どん底の状態」だったという事です。
当時を振り返ると、
- 最愛の家族がこの世からいなくなる恐怖との戦い。
- 収入が激減するだけでなく、税金や社会保険料の支払いで支出も大幅に増えて、お金がどんどんなくなっていく恐怖。
- 様々なビジネスモデルを構築も失敗、上手くいかない日々に、心が折れてしまい、自信を失ったうつ状態。
と、とにかく心が折れたり、お金がなかったり、身も心も、そして経済までも・・すべてがボロボロという状態でした。
しかし、どんなどん底な状態でも、私は最後まで「信念」を持って、絶対に幸せになってやる!という気持ちを強くもっていました。
それは、心が折れて、うつ状態である時でも、信念を曲げる事はありませんでした。
信念こそ、人生の転機を引き寄せる
先に答えを言いますが・・
私自身の体験で、人生の転機は偶然に起きたのではなく、必然で起きていると思っていて、必然的に引き寄せるためには「信念」を持っていなければ駄目だと思います。
先程から、信念、信念・・
と言っていますが、信念とは何??という事ですが、私なりの解釈では
「心の真芯に置いているマインド」
です。
まだまだ難しいですよね??汗
もう少し噛み砕いてみたいのですが、心の真芯と書いているとおり、ど真ん中なので決して右にも左にもブレる事がない「マインド」です。
どんなに悲しい事があっても、どんなに楽しい事があっても、どんなに嫌な事があっても・・・
すべての感情に流されることなく、ブレることのないマインドを持つのです。
勝者のメンタリティこそ人生の転機には必要
次に、マインドって何??
というところを、もう少し噛み砕いて解説したいのですが、マインドは「精神力」だと思っています。
簡単に言えばメンタルと言っても良いと思いますが、どんな感情にもブレない「勝者のメンタリティ」こそ、信念だと言えます。
では、私の信念=勝者のメンタリティは何だったのか?という事なのですが、私はどんな時でもずっと失わなかったのは、
「誰よりも幸せになる」
という信念でした。
誰よりも幸せになるためには、
- 家族、友人を大切にし、いつも笑顔にしたい。
- 恋人と過ごす時間を大切にする、妻、子供と過ごす時間に感謝する。
- 趣味に没頭する。
- ビジネスを通して、お客様の役に立ち、喜んでいただく。
- 世界の美しい場所を見に行く。
- 世界のおいしい食べ物を食べに行く。
などなど、私を中心とした幸せの円が、世界中に拡がるイメージを持って、その円をどんどん広げて、発信していく事が必要になると思いました。
どん底人生から転機を迎えた体験談
私自身、
「誰よりも幸せになりたい」という信念を持つ事で、
上記のようなイメージが常に頭に浮かび、その様子をリアルに感じられるほどに、心に落とし込んできた事が、ブレない信念となって、どん底の人生を歩んでいる時でも、支えになったんだと思います。
ここまで、私なりの人生の転機に必要な要素について書いてきましたが、具体的にどうやって人生の転機と変えていったのか??をここからは実体験を交えて紹介したいと思います。
どん底人生の転機その1 母の死が起業のきっかけとなる。
最初の体験ですが、「母の死」についてです。
私は32歳の時に、実の母を膵臓がんで亡くしています。
享年55歳という若さのため、膵臓がんの進行スピードも早く、膵臓がんが見つかったときにはすでにステージ4、余命10ヶ月でした・・
いきなりの宣告だったので、受け入れるまで本当に大変でしたし、何よりがん患者のお世話をした方だとお分かり頂けるのですが、亡くなる1ヶ月くらい前までは衰弱はしていきますが、すごく元気なんです・・
なので、
「もしかして、入院は続くかもしれないけど、この状態がずっと続くんじゃないの??」
ってすら思えるのです。
実際、私も2日前まですっごく元気で話も出来ていたんですけど・・
溶体が急変し、いきなり話し事が出来ないだけでなく、痙攣を起こしだして、こちらの呼びかけにも反応しなくなってしまったんです。
そうなんです、脳に癌が転移してしまい、そのまま意識不明状態・・
こうなると、もうあとは早いです。
奇跡的に、一度だけ呼びかけに反応してくれた事がありますし、私はたまたま前日までお見舞いにいく事ができたので、ある意味ラッキーだったと思います。
こんな最悪な経験をしていますが、母親は余命宣告を受けた時に、ある言葉を私に残していて、結局それが今の私の人生を決定づけているのです。
その言葉というのが・・・
「私も、まだまだやりたい事があった」
という言葉です。
母は、これからおばあちゃんになり、孫の世話もたくさんしたかった、怒鳴ってやりたかった、旅行にも出掛けたかった、知らない世界を見て回ったり、美味しいものをたくさん食べたり、そして孫が結婚してひ孫が出来て・・・
そんな些細な夢をたくさん持っていたのす。
しかし、病気でその夢は叶わなくなった・・
だけど、私はまだまだ元気で、やれる事も多いのに、当時の私は社畜といって良いほど、サラリーマンとして詰まらない人生を送っていました。
そんな人生に自分は戸惑い、時には怒りを感じていたり、
「自分はこんな人生を歩むために、生まれてきたのではない」
という気持ちがあり、自分が後悔しない生き方をしたいと、ずっと心の中に持ち続けていたのですが・・
この母の言葉を聴いて、
「一生に一度くらい失敗しても良いので、自分の思うような人生を歩もう!」
「チャレンジしよう!」
という事で、何をするか??は一切決めずに、「自分が幸せになるため」に起業の道を選んだのです。
そうなんです、
私自身は、自分が幸せになるための選択肢として、
会社員でいる事が幸せだと判断する事ができれば=例えば、ある業種のお客様を幸せにするのが使命だ!なんて思う事があれば、その業界に転職するのはありだと思います。
もし、自分よりも家族を守る事を優先するならば、転職するのはありだと思います。
(今のところ、転職するよりも、家族を守れる方法として起業の方が最適解だと思っていますので、転職はしませんけど・・笑)
といった感じで、その時の価値観や状況に応じて、最適な条件を決めるのに、信念がブレない事が私の中では、人生の転機を起こした理由だと、改めて感じました。
起業の一歩を踏み出せたのは、私の場合は母の一言だったという事ですが、この出来事は紛れもなく私にとって大きな人生の転機となっています。
- 自分が後悔しない、自由な人生を歩む事。
- チャレンジし続ける人生を歩む事。
- 時間と経済の自由を手に入れて、家族も友人も大切に出来る人生を歩む事。
- 社会に役立ち、世の中をより良い社会になるための貢献をしていく人生を歩む事。
などなど、様々な想いを持って、日々歩む事ができていますし、いつかすべて叶うと信じています。
どん底人生の転機その2 アフィリエイト報酬が月500万からほぼゼロまで激減。
続いて、二つ目のどん底人生の経験について書いていきます。
私はプロフィールでも紹介しているとおり、2012年以降にアフィリエイトと呼ばれる成果報酬型インターネット広告収入の仕事をやっています。
アフィリエイトにも様々な種類がありますが、私が主にやってきたのが「サイトアフィリエイト」と呼ばれるもので、ブログやホームページを作成し、そこにアクセスを流し込んで、広告を紹介して報酬を得るというものです。
2012年から日々ブログを更新したり、ホームページを作成する日々で、自宅に引きこもる事もしばしばだったのですが、良いメンターに恵まれた事もあり、なんとか収益を拡大していく事が出来たのですが・・・
過去の報酬画面ですが、上記のような感じで毎月売上が伸びていました。
しかし、2017年2月にGoogleの大幅なアップデートが続き、収益が激減・・・涙
なんとかカバーしようと、新たなサイト制作やオウンドメディア制作にもチャレンジしていきますが、私のSEOスキルではカバーする事ができず、さらに収益が激減・・・
となり、サイトアフィリエイトを続けるのは厳しいと判断したのが2018年の事でした。
当時、収益が二十万ほどしか上がっていない状態まで収入が下がっていたわけですが、人から見ると「二十万あれば、最低限の生活は出来るだろ・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
が・・・
本当に恐ろしいのは、
「稼いだ後に起こる○○」なんですね・・・汗
話で聞かれた事がある方もいらっしゃるかもしれませんが、最たる例はプロ野球選手です。
プロ野球選手の年俸は、毎年契約更改されているわけですが、大幅な減額をする場合に協定が決められていて、
- 1億円以上の年俸の場合は、減額は最大で40%まで
- 1億円以下の年俸の場合は、減額は最大で25%まで
とされています。
ただし、選手の同意がある場合は、この限りでは無いとされていて、実際過去に巨人の小笠原道大選手、杉内俊哉選手はじめ、多くの選手が80%減額などを受けている事もあります。
また、戦力外通告を受けて独立リーグへ行った村田修一選手や元中日の中村紀洋選手、大リーグから楽天に戻り解雇された岩村明憲選手など・・
翌年に大幅に年俸を落とした場合、日本で何がしんどいかって言いますと・・
「税金と社会保険料」
が、後追いでえげつない・・という事なんですよ・・
私的に適切な表現だと思っていますが、ほんと2017年、2018年は「税金と社会保険料を払うためだけに働いたり、貯金をはたいていた」時期です・・・
思い出したくもないし、思い出すだけで辛すぎる・・・
そんな体験でした。
ぶっちゃけ、借り入れとかもあったので、借金返済も合わせてやってましたので、毎月50万くらい出ていってましたからね・・
かなり苦しかったので、せっかく買った車を売ったり、生活を切り詰めたり、自分の育てたサイトを売却したり・・涙
とにかく、キャッシュを作るのに苦労しました・・
この経験から、サイトアフィリエイトの限界、広く言えば労働型のビジネスモデルの限界を感じたという事で、キャッシュの重要性やキャッシュフロー経営を学んだり・・・
と、つらい経験の中でも、他の人ができない経験を様々したと思えば、なんとか生きていくモチベーションになったと思います。
どん底人生の転機その3 自動化ビジネスとの出会い。
2017年、2018年は、本当に厳しい時期で、2019年も立て直しを図るべく、サイトアフィリエイトからの転換を図ろう・・
という事で、自分なりにどの方向にいけば幸せになれるか?と考え抜きました。
もともと、
「誰よりも幸せになりたい」
という信念が、自分の根本だったわけで、
- 家族、友人を大切にし、いつも笑顔にしたい。
- 恋人と過ごす時間を大切にする、妻、子供と過ごす時間に感謝する。
- 趣味に没頭する。
- ビジネスを通して、お客様の役に立ち、喜んでいただく。
- 世界の美しい場所を見に行く。
- 世界のおいしい食べ物を食べに行く。
といった、夢を一つひとつ叶えていく事こそ、母に返せる恩返しだったり、世の中に返せる恩返しだと思っていたわけです。
そう考えると、
労働型のいつまでもラットレースを脱却できない仕事では、いつまでもこの夢を叶える事は出来ない。
だからと言って、不動産や株、FXといった投資家になるには資金も知識も経験もない・・
というところで、やはり自分が目指すべきところは、4つのクワドラントで言うところの「ビジネスオーナー」だという事を改めて感じました。
今までのサイトアフィリエイトは、残念ながら「自営業者」という分野の働き方、そして世の中には株式会社の社長さんといっても、多くが自営業者という働き方をしているのが事実です。
ビジネスオーナー思考で仕事をしている人は少なく、ビジネスモデル自体も自営業者と同じようになってしまっています。
あるフランチャイズを展開している社長さんの話を聞かせて頂いているのですが、毎年売上は右肩上がり10億を越えようかという勢いですが・・・
内情は「不安」があるとの事なんですね。
と言いますのも、どこか一店舗でも問題が起きれば、社員に問題が起きれば、すべてシステムが崩壊してしまうという事なんです。
店舗を拡大すればするほど、可能性が増えていく・・・ではなく、残念ながらリスクが増えている。と薄々感じているのです。
社長でありながらも、いつまでもオーナーになれず・・という状態のため、これではせっかくフランチャイズでビジネスオーナーになるという目標が、自営業者という事になってしまうのです。
私の中では、自営業者の働き方では夢を叶える事が出来ない・・という事で、原点に戻ってどうすればなるべくリスクなく、そしてビジネスオーナーになれるか?
を考えた時に思ったのが、
- 最小限の人数
- 店舗、在庫を持たない
- 販売(セールス)の仕組みを作る。
- 仕組みは、できれば自動化する。
という事だったのです。
ホリエモンが、起業や商売の4原則を語っていた事があるのですが、
- なるべく利益率の高い商売をする事。
- 在庫を持たない事。
- 定期的に一定の収入が入っていくる事。
- 少資本で始められる事。
を挙げていました。
1つ目の利益率を上げるとなると、「固定費の割合を減らす」のが一番です。
2つ目の在庫を持たないとなれば、「他人のサービスや商品を紹介するもしくは自社の商品をデジタル化する」のが一番です。
3つ目の一定の収入が毎月入るのは、「ストック型ビジネス」が一番です。ストック型ビジネスには有料メルマガなどの情報配信、不動産収入、インフラ事業、アプリやゲームの課金型、顧問契約、オンラインサービス、オンラインサロン、サブスクリプションなどがあります。
4つ目の少資本で始められるという事は、逆を言えばやめたければ「低リスクでやめる事が出来る」という事です。店舗を出したり、大型の投資をすると、引くに引けない・・という事になれば、傷口を広げることもありますので、少資本で始められるのは大きなメリットです。
この4つのポイントと、先にあげた最小限の人数で、販売の仕組みを自動化する。事ができれば、私の目標を叶えることが出来ると考え、ビジネスモデルを模索し続けました。
ネットワークビジネスは不労収入になり得ない?
ちょっと話が変わりますが、自動化ビジネスや不労収入に近いもので、よく耳にするのがアムウェイやニュースキンなどを代表するビジネスモデル、ネットワークビジネスです。
実は私もですが、2017年以降サイトアフィリエイトから手が離れ、2018年には尊敬する先輩からのお誘いでMLM(マルチレベルマーケティング)のネットワークビジネスにもチャレンジしました。
ネットワークビジネスに関しては、残念ながら自分の中で結論が出て、
「優遇された人、ほんの一握りの確率でしか、成功者が生まれない」
という事が分かりました。
と言いますのも、全員が成功者になるとするのであれば、事業者よりもユーザー会員が増えない限りありえない、そしてユーザー会員が永久に使い続ける事がなければ持続されない・・
ので、そう考えると、よっぽどのビジネスモデルでない限り、維持するのは無理だろう・・と思いました。
また、ネットワークビジネスは、一言で言えば
「自分の組織を大きくする=事業者を増やす」
事で、チリツモで収入が伸びていくわけで、「人数が増えるというリスク」がここにあるという事です。
私のビジネスモデルに、多人数で構築するものは違う・・と思っているので、最小限の人数(私だけで良いと思ってます・・)でビジネスを自動化する事。
これこそが、不労型のビジネスモデルになると思っていますので・・・
管理できない、大勢の人数が参加するネットワークビジネスは、私には向いていない・・
という事が、1年しっかりやってみて分かった結果です。
自動化ビジネスとの出会いがどん底人生を駆け上がるきっかけに
ここまで私なりに、2017年以降に模索していたビジネスモデルの条件について書かせて頂いたのですが、もう一度書かせていただきますと、
- 最小限の人数
- 店舗、在庫を持たない
- 販売(セールス)の仕組みを作る。
- 仕組みは、できれば自動化する。
という事です。
特にこだわったのが、最小限の人数、そして自動化するという事でしたが・・
私なりに、様々なチャレンジをしてきたのですが、自動化する方法はある程度理解していたのですが、肝心の「商品」が開発できず、焦りを感じていました・・
そんな時に、あるメンターとの出会いを通じて、この問題も自動化ビジネスの本質に迫り、自動化を一気にやり終える事が出来るようになりました。
嘘のような本当の話なんですが・・・
メンターからビジネスモデルを学んだだけでなく、ビジネスパートナーとして一緒に自動化ビジネスの普及をお手伝いさせて頂けるようになり、また今自分の商品開発をしようと取り組んでいるところなのですが、そのアドバイスまで頂いている状態に至っています。
自動化ビジネスのすごいところは、
「仕組みを設置すれば、あとは集客すれば仕組むが収益を生む」
というところなんです。
集客に関しては、サイトアフィリエイトの経験もあれば、SNSや有料広告を使った集客など、様々なチャレンジをしてきたところもあるので、そんなに不安視する事はありませんでした。
そのため、仕組みさえ出来上がれば、商品さえ手に入れる事ができれば・・・
そんな模索をしてきた2年でしたので、このメンターとの出会いは、私にとっては運命を大きく変える転機になったと言っても過言ではありません。
2012年にアフィリエイトに出会って、当時のメンターの元で必死に取り組んで結果を出した、あの時の状況が、2019年になってようやく出来つつあるという事です。
本当に辛い体験ばかりで、心が折れる事もたくさんありましたが・・・
自動化ビジネスを本格稼働させて、次はしっかりと税金と社会保険料をコントロールして、「誰よりも自分が幸せになる」という信念を体現化したいと思います。
ビジネスを仕組み化し、あなたの自由な時間と経済を手に入れるためのヒントを、動画講座でお伝えしています。
動画講座は、LINE登録で無料で視聴いただけます。
どん底の人生からの転機 まとめ
いかがでしたでしょうか?
私なりのどん底の人生の体験と、どん底の人生から転機となるポイントについて書かせて頂きましたが、参考になりますでしょうか?
私は、どん底の人生と思うような時でも、いつの時も「信念」を持ち続け、そして信念に基づいた行動をする事を心掛けてきました。
ときには心が折れる事もあり、うつ状態になった事もありますが、今では笑い話やネタになる事も多いので、本当に良かったと思います。
お金がなくても、生きてはいけるし、
生きているだけでも、実は丸儲け。
そんな事を感じたのも、起業後で自分がチャレンジしようと決めて、自己責任で本気で「誰よりも幸せになりたい」と願ったからだと思います。
まだまだ夢半ばですが、これからも成長し続け、楽しい人生が続くように、チャレンジしようと思いますし、自分のスキルを高めていく中で、社会にも貢献していくようにしたいと思います。
繰り返しと、最後のまとめになりますが、どん底の人生からの転機には、
- ブレない信念を持ち続ける事。
- 信念に基づいた行動をする事。
この2つのポイントが人生の転機が起きる前兆にはあると思いますので、参考にして頂ければと思います。