ウィンストンチャーチルの名言や格言【英語付き】有名な民主主義や終わりの始まりなど18語録を紹介

ウィンストン チャーチル 名言

ウィンストンチャーチルは、第二次世界大戦時にイギリスの首相となり、戦争を主導した立役者です。

ウィンストン チャーチルは生涯に渡り様々な名言や格言を残しています。

ここでは、英語と日本語通訳付きで民主主義や戦争、ヒトラー、選挙や政治家として残した様々な語録を集めましたので、人生の参考になる言葉を見つけましょう。

もくじ

ウィンストン チャーチルのプロフィール

ウィンストンチャーチル

1874年にオックスフォード近郊のプレナム宮殿で政治家の長男として生まれたチャーチルは、祖父はアイルランド総督だったため、幼少期はアイルランドで過ごしています。

その後1908年には33歳の若さで通称大臣に就任し、1911年には海軍大臣に就任、政治の道で生きる事になりますが、1939年第二次世界大戦が勃発した際にも海軍大臣として閣僚入り。

1940年には首相に就任し、第二次世界大戦の英国の指揮を獲りました。

チャーチルの回顧録「第二次世界大戦」は1953年にノーベル文学賞を受賞するなど、政治以外でも活躍しますが、1965年90歳で生涯を閉じています。

ウィンストン チャーチルの名言や格言【英語訳付き】

ウィンストンチャーチル 名言

チャーチルの言葉は、政治家らしいメッセージのこもった言葉の数々が残されていますので、いくつか

紹介していきます。

ウィンストン チャーチルの名言その1 諦めるな

決して屈するな。決して、決して、決して!

英語 Never, never, never, never give up.

チャーチルは第二次世界大戦でドイツ軍に惨敗、終戦後ドイツが無条件降伏した後に解散総選挙を行うも惨敗・・・

と、劣勢に立たされる事も多いチャーチルが、常に先頭に立ち奮起させる事を短くも的確に表した名言です。

ウィンストン チャーチルの名言その2 凧(たこ)

凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。

英語 Kites rise highest against the wind – not with it.

チャーチルの有名な言葉です、逆風がきている時は実はピンチではなくチャンスなんだという事を表している言葉です。

もし、今順風満帆な生活を送っているのであれば、実は非常に危ういという事を示唆してくれています。

ウィンストン チャーチルの名言その3 破壊

築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る。

英語 To build may have to be the slow and laborious task of years. To destroy can be the thoughtless act of a single day.

毎日コツコツ積み上げるのは大変ですが、やめてしまったり壊すのは一瞬で壊す事が出来ます。

そこに感情もなく潰してしまうのは、本当に罪深い行動です。

ウィンストン チャーチルの名言その4 楽観主義者

悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見出す。楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見出す。

英語 A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty.

チャーチルの名言の中で、個人的にも大好きな言葉ですが、物事をネガティブにとらえていると、問題ばかりが目につきますが、ポジティブに捉え始めた瞬間、チャンスに目がいき始めます。

どれだけ劣勢な状況でも、問題ばかりにフォーカスせず、突破口は無いか?に目を向けるようにしましょう。

私は楽観主義者だ。それ以外のものであることは、あまり役に立たないようだ。

英語 I am an optimist. It does not seem too much use being anything else.

ポジティブに物事を捉える以上に、自分自身を前に進める要素はありません。

学歴もスキルも大切ですが、それ以上に「自分はできる」という自信を胸に秘める事は大切です。

ウィンストン チャーチルの名言その5 愚かな者

人生最大の教訓は、愚かな者たちでさえ時には正しいと知ることだ。

英語 The greatest lesson in life is to know that even fools are right sometimes.

愚か者には2種類あり

  • 何も考えずに行動を起こし続けられる愚か者
  • 何も考えがなく行動を起こせない愚か者

何も考えず、とにかく行動をし続けられる愚か者であれば、何かしら結果を残す事ができるはずです。

ウィンストン チャーチルの名言その6 運命の糸

先を見すぎてはいけない。運命の糸は一度に一本しかつかめないのだ。

英語 It is a mistake to try to look too far ahead. The chain of destiny can only be grasped one link at a time.

未来を見据え、目標設定する事は大切ですが、あまりに先の事ばかりを見すぎて、目の前の事を疎かにするようではいけません。

運命の糸は複数あるわけでなく、結局は成功は一つに集約されていくという事です。

ウィンストン チャーチルの名言その7 勇気

勇気がなければ、他のすべての資質は意味をなさない。

英語 Without courage, all other virtues lose their meaning.

個人的には、勇気も大切ですが怯えるくらいでもちょうど良いと思っていて、とにかく「行動に起こす」事が大事です。

まずはやってみましょう、やれば失敗や成功の結果が必ず出てきますので、その成果によって行動を変えていけば良いだけですので、行動する勇気を持ちましょう。

勇気とは、起立して声に出すことである。勇気とはまた、着席して耳を傾けることでもある。

英語 Courage is what it takes to stand up and speak; courage is also what it takes to sit down and listen.

勇気は手を挙げる勇気もありますが、人の話に耳を傾け聞き続けてあげる事も勇気と言えます。

相手の心を汲むためにも、耳を傾ける心の余裕を持ちましょう。

ウィンストン チャーチルの名言その8 偉大さ

偉大さの代償は、責任である。

英語 The price of greatness is responsibility.

権力がある事は良い事ですが、権力があるだけでは周りは付いてきませんので、責任を果たして信頼を勝ち取るようにしましょう。

ウィンストン チャーチルの名言その9 未来

過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう。

英語 The farther backward you can look, the farther forward you are likely to see.

未来をより良くするために、過去に経験した事は貴重な財産です。

まずが、過去の財産を活かすためにも、自分の振り返りをしっかり行うようにしましょう。

ウィンストン チャーチルの名言その10 成功

成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である。

英語 Success is the ability to go from failure to failure without losing your enthusiasm.

どれだけ失敗を重ねても、成功するまで諦めずにやり続けられるか?です。

モチベーション維持が一番難しいと言われる中、いつまでもモチベーションを保つには「マインドセット」が大切です。

マインドセットが整っていれば、あとは成功するやり方を見つければ良いだけです。

ウィンストン チャーチルの名言その11 結婚

私の業績の中で最も輝かしいことは、妻を説得して私との結婚に同意させたことである。

英語 My most brilliant achievement was my ability to be able to persuade my wife to marry me.

妻の事を愛している事を表すのに最適なチャーチルの名言です。

政治家の妻になるというのは簡単な事ではないと思いますが、首相となったチャーチルも凄いとは思いますが、ファーストレディーとして夫を支えたクレメンタイン・チャーチルも凄いですね。

ウィンストン チャーチルの名言その12 正しくある

正直であることは立派なこと。しかし正しくあることも大事だ。

英語 It is a fine thing to be honest, but it is also very important to be right.

正直である事は真理でありますが、時には自分たちの価値観、正義感の中で「正しい」という事もあるはずです。

全て正直である必要はないという、いかにも政治家らしい名言ですね。

嘘が世界を半周したころ、真実はまだズボンを履こうとしている。

英語 A lie gets halfway around the world before the truth has a chance to get its pants on.

嘘も時には真実になりる事があります。

世界中を嘘が駆け巡れば、かも真実のように取り扱われるようになるという意味を示したチャーチルの名言です。

ウィンストン チャーチルの名言その12 生きがい

我々は得ることで生計を立て、与えることで生きがいを作る。

英語 We make a living by what we get, but we make a life by what we give.

まずはGiveの精神から始めましょう。

与える事、そしてさらに与える事、またさらに与える事、与え続ける先に相手に価値を提供し、自分自身のやりがいや生きがいに繋がるのです。

ウィンストン チャーチルの名言その13 民主主義

資本主義の欠点は、幸運を不平等に分配してしまうことだ。社会主義の長所は、不幸を平等に分配することだ。

英語 The inherent vice of capitalism is the unequal sharing of blessings. The inherent virtue of socialism is the equal sharing of miseries.

一見、社会主義は平等なシステムのように見えますが、チャーチルの視点で見ると「不幸を平等に分配」というのは鋭い指摘です。

ヒエラルキーの無い世界での社会主義が、もし生まれるとすれば、高次元の平等なシステムを構築できるでしょうが、支配階級の存在する社会主義では、底辺で平等を作る事になり、結局不幸になると、個人的には思います。

ウィンストン チャーチルの名言その14 戦争

これでことは簡単になる、戦争は結局われわれが勝つと確信し、その夜は神に感謝しながら熟睡した。

英語 This makes things easy, convinced that the war will eventually win us, and that night we slept deeply, thank God.

戦争に負け続けたチャーチルが、戦局が変わり破竹の勢いで勝ち続けた時の名言です。

戦争をしていて日々熟睡する事は叶わないと思いますが、わずかな安眠の時間を手に入れた事も幸せな事だったでしょう。

ウィンストン チャーチルの名言その15 終わりの始まり

今は終わりではない。これは終わりの始まりですらない。しかしあるいは、始まりの終わりかもしれない。

英語 Now this is not the end. It is not even the beginning of the end. But it is, perhaps, the end of the beginning.

チャーチルの名言で有名な言葉ですが、資本主義は最悪のシステムである一方、資本主義以上のシステムは存在しないという事を言っています。

システムは始まりがあれば終わる事もあるし、逆に終わりに一歩ずつ近づいている可能性にも言及しておく必要があります。

ウィンストン チャーチルの名言その16 行動

行動する事は少しも恐れはしない。恐れるのは、ただ無為に時を過ごす事だけだ。

英語 I never worry about action, but only inaction.

一生に一度しかない時間を無駄にする事のないように、今この瞬間も生きましょう。

行動する事は大切です、なぜなら失敗も成功も体験できるからです。

失敗すれば、成功するまでやり方を変えて続けていけば良いだけで、成功すればやり続ければ継続するだけです。

ウィンストン チャーチルの名言その17 紅茶

私があなたの夫だったら喜んでその紅茶を飲むでしょう

英語 If I were your husband, I would be glad to drink that tea

「私があなたの妻だったらあなたの飲む紅茶に毒を入れるでしょう」と毒舌の女性議員から皮肉られたところ、「私があなたの夫だったら喜んでその紅茶を飲むでしょう」と切り替えしたチャーチルの名言です。

女性議員の批判も上手く切り替えしてしまうほど、チャーチルが切れ者だった事が際立つ名言ですね。

ウィンストン チャーチルの名言その18 平和

「平和の危機」

英語 Peace crisis

1933年ドイツの首相に就任したヒトラーは、軍事力の整備を推進した事に対し、各国が警戒感を示した時に、イギリス国内では「軍縮を通じて平和を」の風潮が高まっていました。

この時に、チャーチルは「平和の危機」と呼び、軍事力の整備を許せば、ドイツが第一次世界大戦の時のような悲劇を招くと危惧した言葉です。

政治家の名言をまとめています、海外や日本のリーダーシップを学びましょう

ウィンストン チャーチル ヒトラーから世界を救った男

ウィンストン チャーチル ヒトラーから世界を救った男

ゲイリー・オールドマン主演、ジョー・ライト監督でアカデミー賞を受賞した「ウィンストン チャーチル ヒトラーから世界を救った男」は、チャーチルの生き様を描いた名作です。

チャーチルの名言の数々をオールドマンは見事に演じてくれていますので、今回ご紹介した名言や格言の他にも、たくさん参考になる言葉を見つけることができると思います。

ウィンストン チャーチルは「バトルオブブリテン」としてヒトラーと戦う

1940年5月にドイツがオランダ、ベルギーに侵攻し非常事態の中、イギリス国内はヒトラーを容赦なく打ちのめすための戦いができるのは、チャーチルだけだと機運が高まります。

「屈することを知らない男」チャーチルは、首相となった際の演説で、

「あらゆる犠牲を払って」

独裁政権打倒のために、戦い抜くことを宣言し、その時を振り返り、

「I felt as if I were walking with destiny. 」

「私は運命とともに歩んでいるかのように感じた。私のこれまでの生涯がすべて、この時、この試練のための準備に他ならなかったと感じた」

という名言も残しています。

ウィンストン チャーチル

英国本土への空爆を開始した1940年8月、9月の頃にはチャーチルは「バトル・オブ・ブリテン」と呼ばれるようになっていて、地下の防空壕に閣議室を設けて最前線で指揮にあたります。

ウィンストン チャーチルの名言や格言が読める本

ウィンストン チャーチルの名言や格言が読める本を2冊見つけましたので、ご紹介します。

チャーチル 150の言葉

チャーチル 150の言葉

ジェームズ・ヒュームズ、(長谷川喜美訳)で書かれた一冊。

「チャーチルの言葉には、生身の人間が満身創痍になりながらも戦い抜いた、20世紀の人生の記録、その魂の叫びが込められている」名書です。

チャーチル名言録

チャーチル名言録

中西 輝政さんが書かれた、チャーチルの名言をシンプルにまとめた一冊です。

ウィンストンチャーチルの名言や格言【英語付き】18語録 まとめ

強敵を目の前にしても決して屈する事のない精神力の強さ、そして国民を率いる統率力、リーダーシップは過去の偉人たちの中でも、トップレベルです。

戦争が良い事とは決して言えませんが、平和を愛していたからこそ、自国のために心を鬼にして侵略者に立ち向かったのでしょう。

我々も、強大な壁が立ちはだかった時に、逃げるのでなく、そこで踏ん張って、結果を残せるかどうかは、チャーチルのように失敗してもへこたれず、立ち向かう勇気と行動力を持つ事では無いでしょうか。

時には悩み、行動する恐怖もあるかもしれませんが、不安や恐怖に打ち勝つには「結果を残す」事でした叶いませんので、まずは行動してみて、失敗も成功もいずれかの結果を残していきましょう。

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